FX売買で人気を呼ぶNDD方式の二つのフォーマットについて

インターバンク直結で狭くて安定的なスプレッドを提供してくれると評判のNDD方式はFX業者の社内にディーリングデスクを一切置かず、すべての顧客からの注文を複数のインターバンクにつなぐことで最適な価格を提供しれもらうことで狭いスプレッドを維持してく方式で、約定力も高いことから非常に人気が高まっている状況にあります。

NDD方式を採用している国内FX会社とは

このNDD方式を国内で採用しているのは、セントラル短資FX,YJFX,アルパリジャパン、FXCM、外為ファイネストなどですが、実際にはこのプラットフォームには二つの方向が存在しています。

C-NEXについて

ひとつはカレネックスというプラットフォームを流用したもので、国内ではC-NEXと呼んだほうが有名なものです。

こちらはカレネックス社が帳合したインターバンク19社程度と接続がはかられており、その中からもっともいいレートのインターバンクが選択される方式になっています。YJFXをはじめアルパリジャパンもこのプラットフォームを利用していますので、この二社の取引条件はほとんど同じといってもいい状況です。

セントラル短資は独自のプラットフォームを形成

一方、独自のプラットフォーム開発を行っているところもあります。

セントラル短資FXがその一つで、マイナススプレッドになることもあるという同社のウルトラFXは大変な話題ですが、こちらは独自に開発したプラットフォームを使用し、あえてスプレッドにマージンを載せずに外だしする形で、瞬間的にゼロスプレッドやマイナススプレッドまで実現するようになったのです。

C-NEXと独自型はどちらがいいのか?

両社ともに透明性の高いプラットフォームとなっていますが、セントラル短資FXが提供するシステムはより踏み込んだ形でそのベネフィットを提供しているところが興味深いところです。

またC-NEXでは株と同じように板が見えるところが特徴で、どのぐらいの買いや売りが入っているのか一目瞭然なのも非常に役にたつ仕組みとなっています。

どちらに優位性があるのかはユーザー自身が使い比べてみて判断していただきたいものですが、いずれにしてもFX業者内にディーリングデスクと置かずにITを利用して最適化をはかるというこうした仕組みは非常にわかりやすく、しかも約定力も極めて高いものとなっているため、今後国内のFX業者でも主流になっていく可能性が高まっているといえます。

ちなみに海外のFX業者はすでに7割以上がこうしたNDDのモデルにシフトしてきているということで、世界的にNDDが一つの流れとなってきていることがわかります。今後国内でさらにこの方式を導入する業者が増えるかどうかが一つの注目点でもあり、業者選びの新しい視点にもなってくるものと思われます。

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