ニュージーランドドル円FXを始めるのにおすすめのFX会社は?

NZドルは日本の投資家にも人気の高金利通貨ペアで、国内の店頭FX業者もその殆どがNZドル円の通貨ペアを提供しています。このNZドル円の取引を始めるに当たっては二つのポイントで業者選択をしていくことが重要となります。

スプレッドの狭さで選択する

現在スプレッドでもっとも狭いものを提供しているのがヒロセ通商になります。ヒロセ通商は1.4銭のスプレッドを提供しており、業界最狭水準となっています。

また原則固定で1.5銭を謳っているのがGMOクリック証券、DMM.com、JFX、外為ジャパン、岡三オンライン証券、トレーダーズ証券(みんなのFX)ということになります。その後2銭ぐらいまでに8社ぐらいが追随する状況で、主力業者のスプレッドは2銭以下というのが主流になっていることがわかります。

参考:ニュージーランドドル円のFXを始めよう

スワップ金利は最重要ポイント

高金利通貨で見逃せないのは実際に購入した場合につくスワップポイントです。これは金利の状況に合わせて変化するものですから、決して固定的なものではありませんが、現状では、1万通貨ペアでのスワップとしては60円が高い会社となっています。

この点、ヒロセ通商も60円のスワップ水準を保持しており、NZDのFXのスペックが高い会社となっています。

FXプライムbyGMO,インヴァスト証券、カブドットコム証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券くりっく365、FXTS,為替ライフなどがそれで、他社も軒並み50円台のスワップ金利を提示して、競争はかなり激しくなっています。

もとも政策金利の差で決まるのがスワップポイントですから業者によって金額が大きく異なること自体おかしな話ですが、くりっく365はそうした部分にかなり透明性があるため、使いやすいということができそうです。

こうして、見てきますと、売り買いをせずにじっくり保有するのであればくりっく365で取引してみるというのはひとつの選択肢といえます。

ただし、最近のNZドル円についていえばニュージーランドの中央銀行がNZドル安を主導したいことがはっきりわかるので、事ある毎に下落することが多く、下値で買えたときには継続して保有しつつも高値になったところでは一旦利益確定すると言った細かな芸当が必要になる通貨ペアであることは間違いない状況です。

したがってスワップ金利だけではなく、スプレッドもある程度せまい、二つのポイントのバランスがとれた口座を利用することがお勧めとなります。

結論:おすすめはヒロセ通商

結局、スプレッド、スワップポイントで見ますと、ヒロセ通商がお勧めの口座となります。

その他、NZの中央銀行は日本時間の朝6時とか7時といった時間帯に政策金利を発表することが多く、ちょうどこの時間帯に国内FX業者各社が取引を15分間程度止める時間にあたるのが非常に問題となっています。この点、GMOクリック証券だけはなぜか月曜から土曜日の早朝の終わりまで一切取引を停止しませんので、多少スペックは劣るものの、NZドル取引には適している会社になります。

NZドルは本来もっと金利が上がる予定でしたが、乳価の下落や原油価格の下落による資源国通貨全般安の影響などを受けて、微妙な状況が続いています。しかし確実に言えるのは日本の政策金利よりも高いことで、かつ他の新興国と比較すれば格段に安定している為替自体の相場も安心して売買のできる通貨といえます。

一時的に為替が下落する場面があってもナンピン買いでコストを下げれば確実にリスクを回避することができますし、どうしても気になる場合にはレバレッジを下げることでも為替相場変動のリスクを回避することが可能となります。

NZドル円は92~94円程度となっていますから取引コストとしても他の通貨に比べて比較的安いことも高金利通貨ペアの中では取引しやすい銘柄といえます。南アランドやトルコリラなどのように常に価格変動に神経質にならざるを得ない通貨ペアと比べればかなり安心感のあるものといえそうです。

NZドルは外貨預金よりもFXで運用すべし

NZドルは外貨預金でも大変人気なのですが、FXと比べると手数料がかなり高く、また、金利も低めに設定されているため、外貨預金のように高金利目的で長期運用のためにFXを使う人も増えているようです。

参考:ニュージーランドドルの外貨預金をFXでする方法

最低取引通貨単位を引き下げる会社も増え、FXでも柔軟に取引ができるようになりました。

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