FXで大損したとき立ち直るための方法とは【次は勝つために失敗を生かす】

FXはレバレッジをかけて売買する投資ですから損失にも大きなレバレッジがかかることになり、通常の投資以上に損失も増幅することとなりますから、ポジションをもってそのままなにもリスク管理をしなければ信じられないほどの損失を出してしまうこともあるのです。

こうした大損をしてしまいますと、それは簡単に立ちなおれと言われてもお金もちでない限りショックは大きなものになってしまうのは間違いありません。

したがって、大損をしてときにはまず一旦取引をすべて中止してみて次のようなことをチェックすることをお勧めします。

損失の原因をしっかり認識する

FXの損失には確実に理由があります。まずその理由を明確にしなくてはなりません。

たとえばストップロスを一切おかずに市場の急減で相場が急落したり暴騰してしまいポジションが強制ロスカットに追い込まれてしまったといった問題の場合、何度精神的に立ち直ったとしても同様のことがまた起きることになりますので、何度でも大損をする可能性があるのです。

つまりこれは証拠金管理ができていないことを明確に示唆する状況といえるのです。

どこまでの損失が自分の証拠金の規模から考えて受け入れられるものなのかを考えてみれば業者が設定している強制ロスカットなどを待たずとも確実に損切りをする位置は明確になるはずです。まずこれが自分で決めたルールに基づいてできないことには早晩証拠金を使い果して相場から退場することを余儀なくされることになります。

ポジションの持ちすぎではないか?

これも良くあることですが、証拠金目いっぱいにポジションをもってしまい、結局逆方向に相場が動きだしたところで損失が膨らみあえなくロスカットということも考えられます。

例えば1万通貨でドル円を購入して1円動くとなれば最大1万円の損失を抱える可能性があるわけです。

これを証拠金の5%以内にするためには20万円の証拠金が最低でも必要となってくるのです。ポジションをもつのに必要なお金もさることながらそのポジションが一日で最大どれだけの含み損を抱えるかも考えてみればいくつまでポジションを保有できるかは自ずとわかってくるものです。

一体自分の保有している証拠金でつくれるポジション数はどれだけなのかということをあらかじめよく考えておく必要があり、これができないとまたいくら精神的に立ち直っても損失を繰り返すことになるのです。

FXにはまさかということも起きることをしっかり認識する

通常国内のFX業者では証拠金がすべてなくなる前に強制ロスカットになるので、少なくとも証拠金を超えて損失が出ることはないと思われている方も多いでしょうが、実は月曜日の朝に大きな窓空けが起きますと、FX業者の取引がスタートするときに遥かに証拠金を超える額まで金額が変動してしまうといったことも起きるのです。

これはヘッジファンドなどがわざとストップ狩りをするようなケースもありますし、東日本大震災のあとの翌週には5分たらずであっというまにドル円が5円下落するといったこともあり、まさかの急展開に損切りの対応もできないまま大きな損失を出してしまうといったこともありうるのです。

どのようなことが原因になっているにせよ、莫大な損失を出してしまった時には、そのままの精神状態で売買を続けることはとにかく避けるべきです。さらにどうしてそうしたことが起きたのかを客観的に分析することも必要になるのです。

同じことを二度と繰り返さないためにも冷静のその中身について反省し見返してみることがもっとも重要になるのです。これができればしっかりと心を入れ替えてディールを再開する自信を必ず取り戻すことができるようになります。

関連サイト:個人投資家がFXで勝てない最大の理由【FXで失敗せず勝つための方法とは】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください