売りスワップと買いスワップに価格差がでる理由

スワップポイントというのは、本来高金利通貨と低金利通貨の差額で支払われるものですから、売りでも買いでも金額は同じはずです。しかし国内のほとんどの店頭FX業者はこのポイントの売りと買いで差をつけているのが実情です。

売りと買いの価格差はFX会社の手数料

これには訳があります。それは取引手数料を殆ど取ることができない店頭業者がスプレッド以外にも往復のスワップに手数料をオントップしているからに他ならないのです。

往復で一定の額をマージンとして載せているため買いと売りが異なる価格になってしまうというのが実態ですが、くりっく365や取引手数料をとるような業者の場合には、こうしたスワップポイントにマージンを載せないため非常に解りやすい価格を提示してくれるところもあります。

世界的なイールドハンドの時代ですからスワップポイントにも気を使って、できるだけ高いレートを設定してくれる業者を利用していくことがプラスに働くことは間違いない状況といえます。証券系では最近スワップは行きも帰りも一本の価格を提示するところが多くなっています。

確かに透明性ということでいうと何にマージンがのっていて、何にはのっていないのかを明確にしたほうが結果として利用者にとっては明確になるということもあると考えられます。マージンを含んでいる業者であっても、実はかなりその金額が異なることも確認されています。

FX会社によってスワップの金額が異なる

たとえば豪ドル円なら高いところは1万通貨でオーバーナイトほぼ80円以上がつくのですが、安いところですと40円台しかつかないところもあるのです。

参考サイト:豪ドルFXで資産運用

これではマージンでは説明がつかない価格差ということになってしまいます。

したがって、スワップで稼ぐのであれば、スワップがしっかりつき、しかも中身の透明性の高い業者を選択することが重要になりますし、スキャルピングで直ぐ売買するだけならばスプレッドの狭い業者を選択するなど利用する機能によってしっかり使える業者を分けていくということも重要な視点になります。

主軸通貨ペアでなかなか儲けられない時期にさしかかってきていますので、こうしたスワップポイントも小まめに業者の取引条件をチェックすることで、最適化できるように常に気を配っていくことがとても重要になってきているのです。たいした違いがないと思われるスワップポイントも積み重ねることで大きな差になって戻ってくることになるというわけで、決しておろそかにしておけないポイントであることだけは間違いない状態です。

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